事業計画

 

平成30年度事業計画

平成30年度事業計画
 
【基本方針】
 
 今日、地域においては、震災の影響と少子高齢化の急速な進展に伴い、人口減少や核家族化等の大きな変化が見られ、地域が抱える福祉ニーズは今後も多様化・複雑化し、その傾向は続いていくと思われます。
 震災から7年を経過した市内では、嵩上げした中心市街地に大型商業施設や市立図書館が開業し、その周辺には店舗が徐々に再建されています。また、災害公営住宅も11団地全てが完成するとともに、高台の宅地整備も着々と進む中、順次引き渡しが行われています。
 被災された方々の生活環境の変化の中で、徐々に落ち着きを取り戻しつつあると思われますが、地域における被災者へのきめ細かな支援は引き続き必要とされています。今後も引き続き見守り・訪問を行いながら、地域の支え合いによる活動の充実に努めてまいります。
 今年度は、地域社会における生活課題や福祉課題を解決することを目的に、陸前高田市地域福祉活動計画を策定しますが、市が策定する陸前高田市地域福祉計画が示す「自助、互助、共助、公助」の調和のとれた地域社会の構築と連動し、地域と行政と社協が一体となった活動を推進してまいります。
 平成30年度は3年に一度の介護保険制度の改正が行われますが、各事業所ともサービスの質を低下させることなく、利用される方々に安心したケアを提供できるよう努めてまいります。
 このような中で本会は、各種相談事業を中心に地域住民や行政、関係機関との連携を図りながら、地域の福祉課題に対応する事業に取り組み、誰もが安心して自分らしく暮らすことができる福祉のまちづくりを推進してまいります。
 
【経営理念】
 
 本会は、「誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくり」を使命とし、市民のための活動を推します。
 
【平成30年度重点目標】
 
1 法人の組織体制及び運営基盤の強化
 
  社会福祉協議会活動の使命や役割を明確にして、事業推進のための体制づくりを進めるとともに、 積極的    に財源を確保して地域福祉活動を推進してまいります。
 
2 被災者へのきめ細かな生活支援相談活動
 
  被災された方々の生活も落ち着きを取り戻しつつありますが、引き続き生活支援相談員等による訪・見守    り活動やサロン等を開催するなど交流活動を継続してまいります。

3 地域コミュニティの再構築に向けた支援
 
少子高齢化や地域間交流等、震災から復興が進む中で多様化する地域福祉課題や新たなコミュニティづくりが課題になっており、関機関との連携を密にしながら地域と協働した取り組みを進めてまいります。
 
4 各種相談業務の充実
 
  生活環境の変化に伴う問題や、暮らしの中にある様々な相談に応じて、個々の解決方法を見出しながら福    祉サービスにつなげるなどの支援を行ってまいります。
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